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毎日メッセンジャーの仕事で走り酷使している自転車。流石にメンテナンスをしないと変速が上手く決まらない、、。
回転がもたついている、、。など気になる点が増えてきます。
そんなストレスとはおさらばしたいので、毎週ちゃんとメンテナンスしています。
人によってメンテナンスの種類と重要性は違う？！
自転車乗りと一概にいえど、、！乗り方は様々。
通勤・レース・土日の楽しみ・ゆるぽた、などなど、走る強度が違えば走りかたも！使い方も！違う！自転車は多用途なシュチュエーションにマッチする万能品ともいえる。
シュチュエーションや乗る回数が違うということは人によって自転車に対する負荷が違うということである。
そこで今回の「メンテナンス」の話だが、私の場合毎日自転車を使用しています。
1日でいうと８〜９時間ほど走っています。
正直都内でそれだけ走れば、直ぐに砂埃だらけになります。
ということは、、それだけ痛むのが早く、ドライブラインやオイルが必要となる箇所の消耗は激しいわけです。
なので最低でも「一週間に一回」はメンテナンスしています。
(本当は3日に1回はしていいのかもですが、、おサボりぐせが)
人によって違うと、先に記述したが人によっては全くメンテナンスなどしないという方もいるのが事実。
時々街中を走っていると、ドライブラインや、金属パーツが錆び錆びな自転車。
ある意味しなかったとしてもその人が良ければそれでも正解なのが事実。
ですが、折角の愛車綺麗に保ちたいじゃないですが。。。！！！
メンテナンスの種類について
個人的に思うメンテナンス内容を下記に作業量が多い順にあげる。
- ・オーバーホール(全パーツをばらして再構築する プロレベル！?)
- ・洗車(水分を使い野外などで大胆に洗っていく プロレベル！?)
- ・室内洗車(主に私がやっているような拭き上げれば綺麗になっていくやり方 オススメ！)
- ・オイルのさし直し(ドライブラインだけ清掃し日々の漕ぎ心地を保つ チョー簡単！)
- ・車体を磨くだけ(簡単すぎいいいいいいい)
ざっとあげるとこんな感じ！
その中でも、やはりやりやすいのは三番目！
なんたって、大量の水を使いませんし、一人暮らしや賃貸でもやりやすいですよね！
室内メンテナンスの道具をチェック
まず最初に使用しているアイテムをチェック！
FINISHLINE
ロードバイク用の洗剤！拭き取りだけで大丈夫なタイプ。泡立ちなどは無いです！
WAKOS ブレーキ＆パーツクリーナー ストロングジャンボ
油汚れなどを落とすための物、チェーン周りのオイル跳ねや、チェーンに使っていく！
WAKOS フォーミングマルチクリーナー
名前の通り、マルチにフレームやその他の場所にも使えるクリーナー。個人的にはドライブラインだけに使ってます。
WAKOS メンテループ
FINISH LINE LUBRICANT
チェーン用のオイル！(低価格でメンテナンスが多い方にはオススメ！)
トゥルータッチワイパー
ワックス効果のあるクロス。最終仕上げなどにもってこい！
メンテナンスの順番を説明
１：ステム・シートポストを磨いた後外していく！
私が乗っている自転車、１インチスレッドステムを使っている為、雨の侵入が多いのである。その為毎回外して水分を拭き取って、グリスを付け直しています。
そして外すということは戻さなければならない、、！ポジションがずれてしまうのも良くないので、私は最初にシートポスト・ステムを「FINISHLINE」を付けたウェスで磨いた後ビニールテープで差し込んでいる位置にテープを貼っています。
貼ることにより抜き取った後に、正しいポジションに戻せます！
２：その後シートポスト・ステムを磨いて次の作業へ
３：お次は、、！ドライブラインのメンテナンス メンテナンスをする前に異音がしないか確認してから作業を開始する。(メンテナンス後に音が鳴っているのか、作業前に起きたことなのかをわかるためです。
４：「フォーミングマルチクリーナー」をドライブラインにかけて油やその他の汚れを浮かして行きます。少し待った後に、綺麗に拭き取って行きましょう！そのときにチェーンの一コマ一コマやプーリーがが動くように綺麗にしていく！
５：落としきれない汚れは、「パーツクリーナー」を少しかけて最終仕上げ！
６：油や汚れが多いとこが終わったら、ボディー・ホイールを磨いて行きましょう！
(動画内では省略のため、ホイールを外していないですが、出来れば外しましょう！細かなところまで磨けます！)
「FINISHLINE」をつけてフレーム全体をピカピカにします。「FINISHLINE」のいいところは拭き取ることでリム面などに使っても大丈夫です。(滑ってはいけないところでも大丈夫という意味です)
７：フレームが終わったら、細かなパーツを磨いて行きましょう。ブレーキ・ディレイラーなど、いらない歯ブラシや、綿棒があると細かく磨けてとても便利！
８：全ての箇所が綺麗になりましたら、、！ブレーキ・ディレイラーに「メンテループ」を使用して注油して行きます。クリーナーにより落ちては行けない油分も落ちてしまっているので、注油は大事。
基本的にチェーンだけやっておけば大丈夫かと思いきや、その他の可動系パーツも重要！
９：最終段階！チェーンに「FINISH LINE LUBRICANT」を使用し注油し、変速確認を行い正しく綺麗に変速できればOK！
１０：ラスト！「トゥルータッチワイパー」などのワックス効果のあるもので、最終仕上げ！こちらはワックスが含まれてるので、フレームにしか使わぬよう！
１０行程！お疲れ様でした！ピカピカになったでしょうか？？！！
まとめ
長い行程読んでいただき、有難うございます！
私のやり方を参考にしつつ、こっちの方がやりやすいな！もっとこうしたら良くなるな！という自分なりのやり方をぜひ見つけて見てください！
乗り方が違えば、気にする場所も違う！ということで！
メンテナンスをしっかりして自転車ライフ楽しみましょう！！！
でわ！！！(^-^)b
ラテ
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