今回は!VOL2 ヒルクライムライドを行って来ました。
実際には登ったのは3箇所目、2箇所目は写真データが消えたので、、。また登りに行きますのでお楽しみにー!
ということでVOL2 「猫峠」編!
⬇︎こちらの記事も是非⬇︎
目次
猫峠へヒルクライム
猫峠は福岡にある自転車乗りの方には有名な峠の一つです。
猫峠(ねことうげ)は、福岡県糟屋郡篠栗町と宮若市との境に位置する、標高約450mの峠である。
(wikiより)
先にMAPログを載せておきます!方角的には北東といった感じ。
とりあえず、少し北東気味に自転車を走らせていき、猫峠の入り口へ
昭和感あふれるチロリアンの看板を横目に、山岳方面へ
今回のギア比は「49x18」でライドしてきました。
峠入り口で早速紅葉を見つけたので、スナップ1
季節を感じて、少し登っていく、
絶好な気温、冬場のライドは大体11〜15時くらいに走ると本当に走りやすい。
なんせ暖かいですからね!
もう一度言おう暖かいからだ!!!!!!(寒さを回避してなんぼなのである)
陽光がとても綺麗である、
これだから登るのは辞められない。
私が山岳をFIXED BIKEで登っている理由
斜度8%〜10%前後の坂が続きつづら折りに続いていく坂を猫峠の頂上を目指しながら進む、
少し話は変わりますが、
私がFIXED BIKEで山岳を登るのは海外のライダーが山岳コースやツールドフランスで走るような有名なコースをシングルスピード自転車で走る画像や動画を、最近インスタでよく見るようになったからです。
憧れと自分も色々登ってみたいというただの興味で最近いろんな場所に行って登るようになった次第です!超人じみたような、少し無茶なような感じのライドに見えますがのんびり且つ少しキツいですが意外に登れます。
固定ギヤの方が感覚的にはロードバイクのギア1、5枚分くらいは軽く感じます。
恐らくですが、ダイレクトかつ干渉するものが少ない分パワー伝達が良いからだと思います。
そんなこんなで200mほど上り、紅葉とともにお地蔵様が、、!
なぜか神社や石像などを見つけると止まり写真を撮りたくなるのは何故でしょうか、、、?!(いや自分だけかもしれん)
無事帰れるよう手を合わせてさらに登っていく、
どこの峠や山に行っても山々の風景と澄んだ空気、FIXED BIKEだからこそ感じ取れるタイヤが地面を蹴る音だけが続く時間がとても気持ちが良い、
ロードバイクで登っても良いですが、体との一体感・体の一部になったような感覚ギア変速なんて考えず、漕ぐことだけに集中できるシングルスピードは禅のような感覚とも言える気がしてやめられません。
(とか何とか言うてますけど禅の修行なんてしたことないけどな🤤)
ゾーンに入れるみたいなのに近いと思います。
多分な。
そう多分。
ゾーンとは?!?!
実際、FIXEDBIKEを一時降りてロードに乗っていた時期がありましたが、結局戻ってきました。
ロードバイクはとても優秀です、私の中では「優等生がどこまでも運んでくれる」感覚です。
FIXEDBIKEはじゃじゃ馬感は凄くありますが、素直です。脚力がある分しか進めません、登れません。
そして脚力含め本当の自分の実力を教えてくれている気がします。
登れない場所があるなら鍛えればいいだけの話なのである。
そんなこんなで登り走り、
到着する
標高447.5M 猫峠
石碑の前でスナップ2
ここの峠までの道、ずっと上りではなく、一部分だけ休めるところがあります下りと平坦が混ざる感じで足を休ませる場所があるのである意味クリアしやすかった場所とも言えます。
そもそもシングルの時点でそれなりに頑張らないといけないのですが、達成感は何倍も最高なもんでまた走りたいなと思えるコースでした。
そしてまた別の記事で書こうお思いましたが、
今回はNEWチェーンリングも搭載しています!
aarn x MASH
エンジニア・デザイナーのaarn氏により生み出されるチェーンリング。
今回購入したのは、憧れでありピストバイクを始めたきっかけにもなったMASHとのコラボだったから。と言うのが建前でただ欲しかったからです笑
見た目買いと言った方が正しい気がします。
自分の買い物は大体直感でただ欲しいと思ったものだったりします😂
プラシーボなのかはわかりませんが、スムーズなチェーン離れなきはしました、、、!!
そんなことより見た目がカッコ良いのでそれだけで100点
(以上)
そしてもう一つ取り入れたアイテムがこちら↓
isadoreのオーバーソックス
このアイテム何かというとシューズカバー!
Performance Oversocks
元プロロードレーサーの兄弟が立ち上げたブランド「 isadore 」
洗礼されたシンプルなアイテムが多く、現在とても流行っていたりします。
そのブランドアイテムの中から、ウィンターアイテムを購入。
靴下のような生地のシューズカバー。クリート部分は自分でハサミでチョキチョキして穴を開けて使用します。いろんな形状と大きさのシューズがあるため、面白い考え方の商品だなと思います。
下山時で約8℃前後 全く寒くなく少し暑いくらいでした
もっと寒くても大丈夫そう!
恐らくですが、5℃前後でやっと使うものだと思います。
そして何より,蒸れもなくとても快適でした。
一つだけデメリットがあるとしたら、穴を開けているクリート部分とカカト部分以外は擦れてしまうこと、単純に靴下を靴の上から履いているのに近いので、擦れるのはある意味しょうがない感じになります。
それを差し引いてもとても良く何より、自分の中で大事である「見た目がカッコ良い」アイテムなので100点です!!!!笑
isadore HPより写真引用
ライド時着用していたアイテムは
私自身がデザインしているサイクルウェア「TAMPER」です。
すでにオーダーは終わっております。次回のオーダーは春前に行われるのでSNSをフォローしてチェックしていただけるととても嬉しいです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!