今回は、、! 最近フラットバーをよく使うんですがフラットバーに必須と言っても良い「グリップ」についてご紹介! 大きく分けて2種類に分類されるグリップについてメリット・デメリット含めてご紹介していきます。 是非カスタムの参考にしてみてください! 目次 フラットバーやライザーバーの手を握る部分に、多くの自転車にはグリップが取り付けてあります。握る際に安全性も含めてグリップ力が必要になり必要になるからです。 そんなグリップには大きく分けて二つの素材(種類)のグリップが存在しています。 まずはスポンジ系のグリップ。 スポンジ系のグリップのメリットは、 「振動吸収性の良さ」「手触りの良いサラサラ感」が挙げられます。 スポンジ独自の絶妙な硬さからくる程よい振動吸収性・にぎり心地がとてもよく 少し路面が荒れている道が多い場所でも微振動をいなしてくれてとても重宝します。 その中でもオススメのグリップが下記のグリップが 「 ESI Grips 」 THEシンプル!なこのグリップ、使わないとこの良さは分からない、、!といった感じではありますが、私が好きな点は、他のブランドには無い絶妙な硬さとカラー展開です。 なんとも硬くも・柔らかくもない硬さなんですよ、、!笑 硬さを10段階で表現するなら「7」といった感じ。 これぞ絶妙!!!って感じ。 あとは、カラーバリエーションの豊富さに加えて、厚みの違うアイテムも展開されている事、がオススメポイントです。 Chunky Grips CESGRCHBK という種類が32ミリ Racer’s Edge Grips CESGRREBK が30ミリです。 色展開は11色展開になります! 次にデメリット デメリットは小さな亀裂から少しづつさけていく事です。 スポンジ系のグリップをハンドルに装着すると、ハンドルに密着するために、取り付け穴は少し狭くなっています。 なのでスポンジにテンションがかかった状態で、ハンドルに密着しています。その為少し傷が入ると、力に負けてジワジワ裂けてくるのです。 もう一つは、デザインがあまり多くない事です。スポンジで凹凸をつけたりカラーグラデーションをかけたり出来ない?!為なのか、表面が曲線でシンプルなものが多いです。他のブランドで、角ばった瓢箪型の様なものもありますが、基本的にはシンプルなものが多いという印象。形状遊びなどがやりづらいと言えるでしょう。 もう一つが、ゴム系のグリップです。 このグリップのメリットは「グリップの良さ」と「デザインの豊富さ」が挙げられます。ゴムの加工のし易さや凹凸のつけやすさを利用して、太さや色含めてデザインラインナップ多いです。 オススメのグリップとしてまず、VANSのグリップを紹介します! シューズでおなじみのVANSですがグリップも出しています。スケートブランドやストリート系のブランドとしての位置付けもあるブランドならではのストリートカスタムに相性の良いグリップ感の良いアイテムを出しています。 太さも2種類ほど出ています。色バリエーションも落ち着いた色合いのものが多く、自転車パーツのシルバーやブラックなどにあわせやすいです! ですが、デメリットもあります、、! それは使い続けると、何故かベタベタしてきます、、! これは正直、、理由がわかりません笑 対処方法もわかりません、、!熱のせいなのか、コーティングなどがはげてベタベタするのか、、!これは一生の謎な気がします笑 スポンジ系と違い、亀裂から破けやすいなどはないですが、ベタベタしてきたら交換時期が来たと思い、素直に変えなきゃいけないと言ったデメリットがあります?! スポンジ・ゴム系以外にもまだあります。 こちら!アンティークな雰囲気も漂う革系のグリップ!BROOKSのグリップです。写真ものっけておきますが、サドルなどと一緒にマッチさせてカスタム方が多い印象です!革アイテムを取り入れて、お洒落、、!大人の雰囲気を取り入れたい方是非チャレンジしてみてください。 簡単に2種類のアイテムの良さを書いてみました。ピストバイクやクロスバイクなど、フラットバーなどのカスタムをする方のお役に立てれば幸いです! 是非色んなアイテムの中から、グリップを選んでみてください!! チャンネル登録是非よろしくお願いいたします!
グリップは大きく2種類に分かれる
スポンジ系のメリット・デメリット
ゴム系のメリット・デメリット
変わり種!
まとめ