[ロードバイク] ベルの装着義務と使用方法 [オススメ]

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[ ラテの一言 ]

Tomonari
今回は「自転車に必要な装備」についての記事になります!「ベル」の使用方法と!考え方について。のんびり読んで見てください!


*YOUTUBEとブログでレビューしています!是非最後まで見てください!

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目次

 BLOG版レビューはこちら 

皆さんは、ちゃんとベルつけていますか!?

自転車乗りの方に、義務付けられているベルの装着。

そもそも何故ベルの装着が必要なのか、Twitterを使ってアンケートをとったり、

調べた内容をまとめて見ました。

法律的観点から

まずは、道路交通法第54条を見て見ると、、!

第五十四条 車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。

一 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。

二 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。

2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。
(罰則 第一項については第百二十条第一項第八号、同条第二項 第二項については第百二十一条第一項第六号)
[5万円以下の罰金等]
(警察庁資料より引用)

こちらの道路交通法を見て見ると、

簡単に言えば、

「見通しの悪いところや指定の標識があるところや区間で鳴らしなさいよ、その他ではやめとけ」

ってことですよね。

危険を知らせるためにあるものであって、

個人的に対象物(人であったりその他自転車)を「どかしたい、どいてほしい」

という個人的理由で使うものではないということですね。

よく見る商店街を突っ切るためにチリンチリン言わせて通行するやつ

あれはダメってことです。

もはや半分煽りです?!

その中でも、標識の話が出てきたと思うのですが、

下記の標識です。

「警笛鳴らせ」の道路標識(画像:国土交通省「道路標識一覧」より引用

こちらの標識があるところは、逆に鳴らさないと!いけません。

標識がある分、危険ですよってことですね、

知っておいて損はないですね!

ベルの使用で刑罰?!罰金?!

 

上記にもあげましたが、然るべきところで使うものであり、

個人的にチリンチリンしてはいけないと、、!

もしワザと使用した場合、

どうなるのか、

下記の法律を見て見ましょう。

まずは、道路交通法第54条の第2項

そこには、

 

「車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、

警音器を鳴らしてはならない

ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りではない」

 

と定められているのです。

ちなみに、行為的にどかす!という理由でチリンチリンした場合、

2万円以下の罰金または科料になる場合があります!

皆さま、

暴走チリンチリンになるのは、絶対にやめましょう笑

ベルをつけるならこれ!オススメベル!

やはりママチャリについているような、

こんなの嫌ですよね、

紳士のスポーツたるや、、

かっこいい自転車に乗っていらっしゃる

皆様にはそれに相応しい「かっこいいベルを!」

Knog Oi

おしゃれベルの大定番、

Knog Oi です。

ハンドルに取り付けた際に、

円形状のデザインが「取り付けている」感を

緩和していて、とてもスッキリしていますよね。

ハンドル部分の一部のようなデザインには引かれますね!

ハンドル径にかんしては、

ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。
22.2mmの「SMALL Oi」と23.8(付属シム使用)

25.4/26/31.8mm対応の「LARGE Oi」

の2種類が出ています!

・参考価格

「SMALL Oi」「LARGE Oi」共に¥2,300+tax

SPURCYCLE BELL

SPURCYCLE BELLのベル!

こちらは円形状ではありませんが、

SPURCYCLEというブランドから出ている、

高品質なニッケルアロイ製のベルになります。

ハンドルクランプ径は22.2mm・オーバーサイズの31.8mmなどに対応しております。

ちなみに最近、クリスキングとコラボした限定カラーが出ますね!

ちょっときになる!

・参考値段
SPURCYCLE RAW BELL:6,200円+tax
SPURCYCLE BLACK BELL:7,800円+tax

その他安価な類似品も紹介(リンクだけ)


まとめ( +個人的に最近思うこと)

法律と義務と、自転車を楽しむ上で、

いろんな「ルール」が出てきますよね。

正直これに関して、守る守らないは最終的には「乗り手」次第なんですよね。

1:最初から守っていてあって良かったなと思うのか、

2:守らずに、あの時つけておけば、、と思うかは、

その人次第ですよね。

後者が自転車を降りるまで、一生後悔が来ない可能性もありますし、

来る可能性もある。

正直それは誰もわからないです。

最近では、そのルールや法律に漬け込んで、

ネタにする動画や、凶暴的にルール違反者を静止させたり、

正直、いろんな面を含め馬鹿らしいです。

結局誰かが、叩くなりばかにするなりして、

事故満足の為に何かをやらせるのではなくて、

個人がどうするか責任をとるかであり、

揚げ足取り祭りをすることではない気がします。

少々クソ真面目なことを書きましたが、

おしゃれなベル付けて!

自転車楽しみましょう!!笑笑


-余談-

また、YOUTUBEにて動画投稿していますが、正直自分が投稿したい内容優先に

なっています。。(すみません、、!)

登録者が増えない理由は上記であると重々わかっていますが、

個人的に出せる動画を全てやり尽くしてから、

方向性を変えるなり、変えないなり?!しようと思います。

また、動画投稿とは別にウェアのデザインを進めています。

完成しましたら、発表しますので、

ぜひこれからも応援よろしくお願いいたします。

ラテ


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